子どもは遊びの天才です
子どもは様々なものから遊びを考えます。
そして先生やクラスのお友達と一緒に遊びたいという気持ちが自然と芽生え、遊びを通して様々な能力を身につけ成長していきます。
飛んだり跳ねたり、転がったりと全身を使って気持ちを表現する楽しい空間です。
運動あそび
安心できる環境の中で、楽しく「あそび」をすることが大切だと考えています。
よつばベビーななせは法人内にある体操を中心に保育を行っている施設、「よつば体育幼児園」の先生と一緒に運動あそびをします。
よつば体育幼児園の先生は幼児体育指導者資格と保育士資格を持った乳幼児体育の専門の先生です。
運動あそびは、子どもの身体や脳、心の発達にとても大切です。
何より子ども自身が身体を動かすことで楽しいと感じることを大切にしています。
運動あそびを通じて、走る・跳ぶ・回るなど、身体のバランス感覚を養い、動かし方やコントロールする力を少しずつ養っていきます。
そして「できたっ!」という達成感や経験の積むことで自己肯定感を持ち自信に繋がっていきます。
強い身体(身体面)
体を動かすし、自分の身体をコントロールできるようになっていきます。
どう身体を動かすと、どんな風に身体が動くのかを経験を元に覚えていき、事故や怪我の防止に繋がっていき、運動神経が一生の財産となります。
興味を持ち、チャレンジしていくことで主体性のある子どもへと育ちます。
繰り返しが大切(精神面)
信頼関係のある関わりの中で、自分の可能性を見つけ感じる世界を感じる大事な瞬間です。
繰り返し運動遊びをすることによって一歩ずつ経験を重ね、記憶に定着させていきます。記憶に定着させることにより、瞬時に覚えたことを身体で表現できるようになり人とのコミュニケーションスキルが身につきます。
音楽あそび
音楽あそびにはたくさんの要素があります。
リズムに関わり、楽器への興味を持ち、音を出す・聴く楽しみを経験します。
手作りの“マラカス”を手に持って、音を鳴らしたり、歌ったり、踊ったり、身体全体を使って子どもたちは音楽あそびを楽しみます。
心地よい音楽、歌う楽しさを味わい、自由な表現方法を覚えます。
音楽に合わせ、身体を動かすタイミングやコツなどを遊びの中から学んでいきます。
クラスのおともだちと一緒に歌ったり踊ったりすることで、協調性を身につけ他者への理解・興味関心を持つようになります。