乳児期は「親子の愛を育み、人としての基盤を築く大切な時期」

Love, Trust, and Growth

神奈川県大和市の小規模認可保育園「よつばベビーななせ」では、0〜2歳の乳児期こそが“人としての土台”を育てるかけがえのない時間であると考えています。

保育所保育指針にも示されているように、乳児保育では、愛情豊かな関わりと一貫した安心感が、子どもの健やかな発達を支えるうえで重要とされています。

だからこそ当園では、保護者さま・地域の方々・関係機関・そして職員全員が一つの「子育てチーム」として、子どもたちに安心できる環境と信頼関係を提供することを大切にしています。

クラス編成は少人数制という特性を活かし、一人ひとりにしっかりと目を向け、温かなまなざしで日々の成長を見守ります。

乳幼児期に本当に必要なのは、たっぷりの愛情、身体を動かすあそび、自然や人とのふれあいです。

ご家庭との丁寧な連携を通して、子どもたちの「やってみたい」「たのしい」「あんしん」といった気持ちをゆっくりと育みます。

大和市で保育園をお探しの保護者の皆さまへ。
子育てと仕事の両立を頑張るご家庭が、安心してお子さまを預けられる場所として、私たちは“信頼できるもう一つの家”を目指しています。

小規模認可保育園だからこそ実現できる
きめ細やかな保育方針

Small Group Nurturing Care

よつばベビーななせは、神奈川県大和市にある小規模認可保育園です。

小規模保育園(地域型保育事業)とは、0歳から2歳児までの子どもを対象に、定員6名以上19名以下の少人数で保育を行う施設です。
2015年に施行された「子ども・子育て支援法」に基づき、国の認可事業として小規模保育園(地域型保育事業)は位置づけられています。

少人数制の特性を活かし、一人ひとりの子どもに寄り添った保育を実現しています。

大切にしていること

よつばベビーななせでは、子どもたちが日々の生活の中で「やってみたい」と思えるような環境づくりを大切にしています。

保育者がすべてを手助けするのではなく、子ども自身が楽しみながら様々なことにチャレンジできるよう促しています。

うまくいかない時は、その気持ちを受け止め、共感しながら立ち直る手助けをすることで、子どもたちの自己肯定感を育んでいます。

保育所保育指針でも、子どもの主体性を尊重し、発達過程に応じた保育を行うことの重要性が示されています。

このように、子どもたちの気持ちに寄り添い、主体性を大切にする保育を通じて、安心して過ごせる環境を提供しています。

園内の様子

Inside Our Nanase

よつばベビーななせの保育室は日当たりよく、明るい環境で楽しく過ごします。

園内の様子をご覧下さい。

ななせ入り口

ななせの入り口では、かわいい草花やプランター栽培で季節の野菜を育てています。

子どもたちと一緒に四季を感じられるエントランスになっています。

保育スペース

保育スペースは一面ガラス張りがあり、室内はとても明るいです。

午睡の時間はカーテンで光を調整します。

手洗い場

手洗いが習慣になるよう、子どもたちの高さに合せた手洗い場があります。

手洗い石けんは自動ディスペンサーを用意し、衛生面に配慮しています。

調理室

毎日の給食を美味しく・安全に作れる調理室です。

食器保管庫で消毒を行い、三層シンクで食材を分けて調理します。保健所へ届け出を行っており、安心して食べることができる給食が作られます。

沐浴

毎日の戸外あそびなどで汚れたときや、夏の暑い季節に汗をかいたら沐浴ですっきり洗い流します。

トイレ

成長に合せた便器を用意しています。3器あるので混雑でがまんすることもありません。